新型コロナ5類移行で働き方は変わる?
こんにちは。こんばんは。いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
皆様、今年のGWはいかがお過ごしだったでしょうか?
今年のGWは規制もなく、旅行や帰省された方が多かったのではないでしょうか。
ようやくコロナ禍前に戻ってきたようで、連休はどこも人が多くなってきたように感じます。
私はというと今年のGWは特にどこも混んでると思い、実家で家族とゆっくりとした時間を過ごしました。
お酒を少々??飲み過ぎてしまいましたね(笑)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
本題に入りますが、GWの連休明けの令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症について、感染症法上の位置付けが5類感染症へ変更されることや感染状況の変化等により、テレワークを実施していた企業において、テレワークの取扱いを変更する事案も見受けられます。
テレワークについて基本的な考え方
① 雇用契約や就業規則において、労働者が任意にテレワークを実施できることが規定され、労働条件となっているのであれば、その規定に従う必要があり、原則として使用者が一方的にテレワークを廃止し、出社させることはできません。
② テレワークは、労働者と使用者の双方にとって様々なメリットのある制度であることから、その取扱いについては労働者と使用者の間でよく話し合っていただくことが望ましいと考えられます。
労働者側のメリット
・通勤時間の短縮及びこれに伴う心身の負担の軽減
・仕事に集中できる環境での業務の実施による業務効率化、時間外労働の削減
・育児や介護と仕事の両立など
使用者側のメリット
・業務効率化による生産性の向上
・育児や介護等を理由とした労働者の離職の防止
・遠隔地の優秀な人材の確保
・オフィスコストの削減など
テレワークは、感染症対策だけでなく、ワークライフバランスなど労働者と使用者双方にとって様々なメリットのある働き方であり、特に若い世代の多くは多様な働き方、テレワーク制度がある企業を望むということもあり、その取扱いについては労働者と使用者の間でよく話し合っていただくことが望ましいと考えられます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
前回のブログで言ってたオリジナルの掛け時計が完成しました。
とても可愛くおしゃれな感じに作っていただきました!感謝感謝です。
ちなみにフクロウは(不苦労)(福来朗)で幸運を呼ぶ吉鳥なようです。
以前キャンプで行った琵琶湖の綺麗な朝日とともに載せておきます。
それでは今回はこの辺でまたお会いしましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。